さくらまつり

非オタへの道(失敗からの)

今この瞬間もいつかは黒歴史

になるのかな。

 

中学生の頃のサイトとかブログをこの間ようやく削除した。厨二とかリアとか色々拗らせた香ばしさ漂う黒歴史ブログ。

アドレスも変わってるしパスワードもわかんなくてめちゃくちゃ大変だった。中学生ともなるとかなり前のことになるけど、なんで昔の自分が書いた文章を読むとあんなに恥ずかしくて死にたくなるんだろう。

中学生どころかついこの間書いた一つ前のエントリですら今改めて読み返せって言われると恥ずかしくて無理だ。面白くないし。

自分が書いた文章なんだから間違いなくそこには"わかる"しか詰まってないのに、いざ読んでみると長くてつまんなくて恥ずかしい。

このエントリも一週間も経てば恥ずかしい過去になるし、いつか自分で面白く読める文章を書ける日はくるのだろうか。

 

話は変わって、街コンへ足を運んでからそろそろ1年が経つ。

彼氏が欲しいというよりは、年末に久しぶりに会うおたく友達との話のネタになればいいなあくらいに考えていた。でも3000円も払って興味ない男と出会うからにはそれなりの収穫が欲しいとも思っていた。おたくを辞めるための取っ掛かりが欲しかったのもある。

参加前の心構えとして、まず自分を省みた。CDを沢山買ったり自分の服の何倍もする物をプレゼントするようなおたくであることを公表するのは良くないだろう思ったので買い物や散歩が趣味の一般人になることにした。

隠したいってよりは、今までのまわりの反応を考えてわたしの趣味は殆どの人に理解されないって分かってたから。

 

決意を固めたのも束の間、あまりにも話すことがなさすぎて驚いた。平日も休日も俳優のことばっかり考えていたわたしにそれ以外の引き出しなんてなかった。

だって華のJK時代はずっとバイトとおたくだけの生活だったし社会人になっても継続中だったし。

わたしってつまんない人間だったのかってそこで初めて気がついた。おたくの友達と現実について話したことなんかほとんどなかったし。

1グループ目の自己紹介はやり過ごしたもののシステム上30分はそのグループでキャッチボールをしなくてはならず、初っ端30分でわたしは自分のオタ歴を語ることとなった。その後の数グループでも。

楽しくてやってたことを自虐として話すのは憚られるけど、オタク話ってネタとしては最高だった。

超ウケるわけじゃないけど自分のことを話さなきゃいけないターンになったとき、会話のキャッチボールに困らない程度にはなる。沈黙恐怖症すぎて少し話しすぎた気もする。

 ちょうど自分の中で盛り下がってた趣味を黒歴史として話すと盛り上がるって悲しいような嬉しいような、でも結局そこで彼氏出来たし結果オーライかもしれない。

俳優の話は自分でまだ笑い飛ばせないから、カスタマイズ追ってたときの特典会の話とかをした。CD買って推しの肩を揉んだとか。

 

あれから1年非オタやったから、今なら街コン行っても自虐ネタ以外の引き出しがある。

面白い話ではないけど、沈黙は生まれないと思う。休みの日ポケモンやってるとか、教習所通ってるとか、面白かった映画とか。そんな話きっと誰も興味ないけど、その場しのぎの会話が出来るカードを持っているってことが重要なのだ。

 

おたく自虐ネタを披露する場がないのは少し、ほんの少し寂しいけど、楽しかった大事な思い出だから非オタネタの質を上げていきたいなと思う。

 

 面白い人間にはどうやったらなれるんだろうとか、人からみてこの人と友達になりたいって思ってもらうにはどうしたらいいんだろうとか、そんなことばっかり考えちゃうけど、そんな努力もしたくないから当面は今のままでいいかな。

 

おしまい