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さくらまつり

非オタへの道(失敗)

おたくでいられる強さ-M&Oplays『皆、シンデレラがやりたい。』

新年あけましてよろしくお願いします(喪中)。

 

人間生活がまじで死ぬほどつまんないからわたしはおたくに戻るよ!!

 

この1年間本当に暇だった。用事のあるなしでなく精神的な暇がずーっと続いていた。この間観たテニミュが楽しかったからてにみゅのおたくになるね。もうTSCにも入ったんだ。

 そんな決意をした1週間後くらいに、根本宗子さんの舞台を観に行った。号泣だよ。 

M&Oplaysプロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』

 売れない歌手をストリート時代から応援している40overのおばさん3人組のお話。

 

 ①仲良し(仮)同厨ばばあ3人組の大大大大好きなりっくんがカノバレしてしまう。

②3人は相手の地下アイドルのアンチと化し、あることないことをSNSやまとめに垂れ流す。

③ツイートの位置情報を元に地下アイドルが3人の元へ乗り込み、3人の愛するりっくんがいかにクズでどうしようもない男であるかを暴露する。

 

だいたい流れはこんな感じでしょうか。これだけだとどこで泣くんだよって思うけど、1年間おたく断食状態のわたしには全部がつらくてつらくてしょうがなかったよ。

 まず、カノバレする前の3人がとにかくとにかく楽しそう。

 

ライブでタオルをキャッチして、「あれ、りっくん絶対神保さんに投げてましたよ!!」「え〜そんなことないよ〜!」「いや絶対そうでしたよ!!!」ってキャッキャして仲良く三つに切り分けて匂い嗅いだり、

 「この間りっくんに握手でもっと前に出て行かなきゃだめだよって言ったら、でも僕はみなさんがいるだけで充分嬉しいのでなんて言ってたんですよ!」「あの子、芸能界でやっていくには優しすぎるのよ!!」

と将来を案じたり、 

売れてほしいけど遠くに行っちゃうのは嫌だなあと1人が言えば、

「馬鹿!あたし達はストリートの頃からずっとりっくんを"支えてる"んだよ?うちらが他とは違う、特別なファンってことはあの子だってちゃんとわかってるから!」

なんて、意味不明な励まし合いをしたり、側からみたら本当にいい歳して何言ってんだよって思うようなどうしようもない会話を楽しそうにしてるのがとにかく羨ましかった。

 

 おたくを辞めると本当にやることがないの。手紙を書くこともないし、ということは下書きを考える時間も必要なくなるし、封筒デコのための舞台モチーフシールを探すこともなくなる。

プレゼントを悩む時間も必要ないし、スタンド花を出すための花屋とのやりとりとか、乗せたい小物探しもしなくていい。毎月自動的に顔を合わせてた友達とも約束をしなきゃ会えなくなっちゃうの。

裏を返せば、たった一人の芸能人を好きになるだけで、毎日やることも考えることもいっぱいになるということです。好きな俳優がいるってだけなのにたくさんの趣味がそこから派生していて、おたくを辞めるってことはその趣味丸ごと全部必要なくなる。

無理にオタ卒して趣味を丸ごと失ったわたしは、本心は別だとしても共通の趣味を持った仲良しの友達がいるっていうことだけで羨ましかった。

 

ぬいぐるみを常に持ち歩いているロリータメルヘンセレブの角川さん。

旦那の金でスナックを開き、旦那の金でスナックの壁をりっくんのパネルが出現する回転扉に改造した神保さん。

1人だけお金があまりなく、2人から陰で節約の度が過ぎていると言われているしまむらユニクロLOVEの榎本さん。

 どれもわたしが将来絶対なりたくないと思っていたおばさん達だった。だけど本当に楽しそうだった。

"りっくんが大好き"という共通点のみの凸凹トリオで、劇中でも何度か「りっくんのファンじゃなかったら絶対仲良くなってないわ」という言葉が出てくる。

 

一ノ瀬陸がホストをやっていてそれを勧めたのがセレブの角川さんであることを三村まりあ(りっくんの彼女)が暴露すると、

「なんで教えてくれなかったの!?」「色恋はあったの??」

と、いままでまりあ対3人だった構図がセレブ角川対2人に変化する。

だけど、そんなの知らなかった!!と角川を責めた2人も、実はホストの陸に会いに行っていたことが分かるとはたまた状況は一変。

「実はホストクラブでのりっくんの話もしたかったの~♡」「わかる!!ライブのときとは違う姿もいいよね!!」

なんて、さっきまであんなに罵り合っていたのにホストクラブでのりっくんがいかにかわいくて素晴らしいかで盛り上がり始めて、おたくの絆の有り方が見事に表れていた。 

カノバレ直後も、ホストで稼いだお金を風俗嬢につぎ込んでいる事やまりあの妊娠に対して「俺の子って確証はないんだから堕ろせ」っていうようなクソクズ野郎であることが分かっても、誰一人りっくんの悪口を言わなかったところが印象的だった。

「もうなんか色んな情報が入ってき過ぎてどうでもよくなっちゃった」なんて台詞はあっても、一ノ瀬陸に対する言葉はなかった。

自分の推しがもしクズバレしたらわたしはどうするかなって考えてみたけど、わたしも多分推しに憎しみは湧かないかなあ。せいぜい呆れて降りるくらいで、幸せをもらってたことにかわりはないし攻撃することはないんじゃないかと思う。3人と同じように、推しの代わりに彼女へ憎しみが向くかな。

 

まりあが陸の悪行を洗いざらいぶちまけたあと、貧乏でケチな榎本さんただ1人だけがまりあに言葉をぶつける。

「あなたはそれをわたしたちに言ってスッキリしたかっただけですよね?今わたしがそれを聞いて不快な思いになっているということは、あなたのその発言がお節介だったということではないですか?」

「11時間パートをしなければ1万円を稼ぐことができないわたしは、自分で稼いでいない神保さんや角川さんよりもお金で得られる対価に対してよほど貪欲です。そしてわたしはまだ、今まで使ったお金の分を回収出来ていません。」

「お金を払って対価としてその見返りを受けているわたしは今あなたから聞いたことさえ無かったことにすれば、ずっとずっとりっくんと繋がっていられるんです。心でしかりっくんと繋がっていない不安定な関係のあなたよりずっとずっと強い関係なんです。」

 「りっくんと出会って、学生生活では味わえなかった体験をたくさんして、今すごく楽しいんです。わたしが今まで質素に暮らしてきたのはこのためだって思うんです。だからどうか、わたしからそれを奪わないでください。」

 

一見するとただ現実を見られていない滑稽なおばさんのようにも感じられる鬼気迫る榎本さんの言葉は、今までの誰の言葉よりもわたしを励ましてくれた。

この長台詞のあと「どんだけポジティブなのよ」って台詞があって、そこで客席はドッと笑うという場面があった。なんかもう本当に違うんだよ〜〜別に榎本さんはポジティブなわけじゃないんだよ〜〜と思って辛くて仕方がなかった。

榎本さんだってカノバレ前から彼女がいるかもしれないことなんてなんとなくはきっとわかってたと思うし、自分がそのポジションになれないこともわかってる。それでも笑顔を見たいし笑いかけてほしいし、色々なことに蓋をして、おばさんがなんとか自分で実現できる範囲の一番の幸せがそこしかないんだよ多分。

給料の殆どを追っかけに費やして、そんなわたしに否定的だった周りの人たちも、そんな周りの反応に不安を感じて無理矢理大好きなものから遠ざかったわたしも、本当に大馬鹿野朗だった。

おたくを辞めて、あー普通の人はこんなにも毎日をのんびり生きてるんだなって実感が得られたけど、その生き方を全く楽しく生きられない自分へのショックが大きかった。社会不適合なのかなとか思ったりして。

観たい舞台がたくさんあって、あげたいお洋服もやってみたいスタンド花のモチーフもたくさんあって、だけど使えるお金や時間には限りがあって、そういう取捨選択が楽しかったなあとか、お金や時間をこれだけ費やしているわたしはここにいて良い人間なんだって自己肯定感を感じてたなあとか。でも、誰になんて言われようと追っかけを続けるパワーがわたしにはなかったし、普通の女の子の幸せも手に入れたかった。

 

「角川さん、りっくんにホストになることを勧めてくださって、ありがとうございます。」と言って一礼し、スニーカーから貸してもらったCHANELのパンプスに履き替えてホストクラブに向かった榎本さんは世界で一番かっこよかったよ。

そりゃあんなクソ屑野朗をこれからも応援するなんてどう考えても正解じゃないだろうし、40過ぎてホストクラブに通うためにビキニキャバクラやるなんて平常な思考回路とは思えないけど何かに生活を捧げる楽しさを知ってしまったらもう戻れないよね。

 

六本木ツンデレラ

六本木ツンデレラ

シャンパンタワーのコールを満面の笑みで浴びて舞台の中心にいる榎本さんと、スナックのカラオケでトリセツを歌う榎本さんが重なって見えた。

これからもどうぞよろしくね
こんな私だけど笑って許してね

ずっと大切にしてね

永久保証のわたしだから

劇中で歌われるトリセツの他にも、後々皮肉だなあと思ったり、繋がってくる箇所があったりして今回初めて2回観たけど色々気づくことができて楽しかった。

「あ゛〜〜妊娠しそう」

「あの子旦那の連れ子だからさ、お腹痛めて産んだ子じゃないとぜんっぜん興味ないのよね」

「今度ミザリーの主演やるんです」

プロローグで赤いワンピースを着て現れた榎本さんはあの後ホストクラブへ行く予定だったんだろうなあとか。

 

あ〜〜正しいとか正しくないとかそういうのはさて置いて、夢中になれるものに飛び込んでいくときの快楽物質がドバドバ出てる感じをまた味わいたいなあ〜〜〜〜。思い出はいつも綺麗だけどそれだけじゃお腹がすくわなんてよく言ったもんだね。

俳優のおたく→一般人→2.5舞台のおたく とか結局何も変わってないじゃんって思うけど、チケ代プレ代花代がチケ代だけになったんだから大きな進歩だし、個人を追うのから急に変えるのは絶対無理だからこの1年間は方向転換のための最短ルートだったんじゃないかな。

悔いの無い楽しい人生を生きたいね。

 

本当に、どうしようもないおたくの話だったけど物凄いパワーで背中を押してもらえた。観に行ってよかった。ねもしゅー観て元気でるとか初めてだな。おたくの何が悪いんだよバカヤロー!!!!!って大声で叫ぶことが出来るようになれた気がする。おたくへの応援賛歌でした。

 

おしまい

2016年下半期まとめ

◯7月

特になし。腰まであった髪をショートにしたり、あとはポケモンに夢中だった。

 

◯8月

・女体シェイクスピア008『艶情☆夏の夜の夢』

数年ぶりの女体シェイクスピア。夏の夜の夢はガラスの仮面の漫画で少しは話を知ってたけど柿のとは全く別物だった。葉丸さんがだいすきすぎる。

 

 ・BAZOOKA!!! 地下クイズ王決定戦 公式問題集』発売記念歴代地下クイズ王トーク&サイン会

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漆黒のしみけん。整理番号が早くてくそにわかなのに最前で見た。

 

 ・カスタマイZ解散ライブ

笑顔で君とはさよならするよ - さくらまつり

演奏される曲がほぼわからず。おたく同窓会。

 

◯9月

テニミュ氷帝上海公演

やっぱこれだね - さくらまつり

初中国。帰りの便を逃して予約し直し事件。テニミュは本当に良かった。六角たのしみ。

 

・舞台ガラスの仮面

ちょ〜〜〜〜〜〜〜〜良かった。原作厨大満足。新橋演舞場初めて行ったけど歌舞伎をやるような由緒ある場所なだけあって*1見やすいし幕の内弁当も美味しかった。原作でも桜小路くんは当て馬だけど、舞台版は原作の100万倍当て馬だった。文ちゃんの桜小路くんは100回人生ループしてもマヤとは結ばれないと思う

 

月刊「根本宗子」第13号 『夢と希望の先』 - さくらまつり

 初本多劇場。あれ以来タンポポの曲を鬼リピしてる。

 

◯10月

・悪い芝居リインカーネーション『春よ行くな、』

 初めて観る劇団。劇場でもらえるチラシを観てなんとなく足を運んだ。内容は良かったけど小劇場特有なのか、台詞を言いながら身体をリズムに乗せる?みたいな激しく動かすみたいなのがあまりにも苦手すぎて話が全く頭に入ってこなかった。舞台好きと言っておきながら芝居掛かったものが苦手なので残念だった。*2

 

・パルコ・プロデュース公演 露出狂

坂口くん目当てで出公演観劇。テンポの良さとか聞き取りやすさとか、全体的には柿フェスの方が好みだったけど過去観たことある人たちの芝居がかなり上達しているのが観られたのは楽しかった。露出狂は脚本が最強すぎて何観ても結局楽しい。

 

◯11月

特になし。仙台に行くなどした。

 

◯12月

・劇団プレステージ×ヨーロッパ企画『突風!道玄坂歌合戦』

サイフラ以来の劇プレ。劇プレのゴリラこと加藤さんがDJポリスならぬミュージカルポリスという揉め事を全てミュージカルで解決する役をやっててめちゃくちゃしょうもないのに悔しいくらい笑った。記憶よりだいぶ太ってた。本編より小ネタで笑うことが多かったので普通の劇プレを今度観に行きたい。らでゅが一際スタイルがよくて頭が小さくて世界一イケメンにみえた。劇プレ全員ちゃんと歌が上手いからやっぱりアミューズはすごい。

 

 ・柿喰う客 『虚仮威』

無差別ぶりの本公演。ねもしゅーで観られなかったから最後に玲央さん観られて良かった。柿を観るたびに中屋敷さんは日常の些細なことに対して私より遥かに多くのことを考えてるんだなと思うのでそんな人の考えを座ってるだけで感じられる演劇はいいなあと思ったよ。

 

 今年はあんまり冒険出来ず面白いことがわかってる劇団にしか行かなかったからそんなに失敗はなかった。ライブに行かなかったから来年は何かしら行きたいな。来年も良い一年になりますように。

 

おしまい。

 

 

*1:緞帳に資生堂のロゴがあってびびるし

*2:ミュージカルだと平気なのにストプレだと苦手らしい

ジェラピケはいいぞ

クリスマスにパジャマをもらった。

分厚いあったかいパジャマが欲しかったから頼んだけど、パジャマのプレゼントと言ったらやはり最大手なのか、ジェラピケだった。

ジェラピケといえばプレしたいものがないときにとりあえず上下で買っておけば安く済むでおなじみのありがたいお店である。しかしめちゃくちゃ他俳優と被る。わたしも2.3回くらい利用させていただいた。

そんなジェラピケだけど自分用に買うには薄給のOLにはとても高く、今回もらって初めて袖を通した。

 めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃふわふわなにこれ

 すごいジェラピケはすごいぞ。開演30分くらい前に店行って適当に選んでダッシュで会場に駆け込んでプレボに預けていた当時は気付くことのできなかったジェラピケの素晴らしさがそこにはあった。

着るだけでおんなのこ力がぐんぐん上がっている気がする。そして、こんなふわふわを身につけていた推しを思い浮かべるとかわいみで死にそうだ。初めて着たときわたしと同じように思っただろうか。かわいくて死ぬ。

 

 俳優へのプレゼントなんてある程度あげたいものを消化していくと候補がどんどん無くなって、ちっとも楽しくなくなってくる。選ぶ楽しさがないから消化試合みたいに適当に選んでプレボに入れて、着てる画像があがっても着てんなあって思うだけになっていた。

数年を経て今、あの頃ジェラピケを着ていた推しを思い浮かべてめちゃくちゃ幸せな気持ちになれているからわたしの消化試合も無駄じゃないような気がしてきた。体験してみないとわからないことってあるもんだね。

へたにいらないアクセサリーとかもらわんで注文つけといてよかったサンキュー彼氏。そしてあの頃のわたしよありがとう。

 

おしまい。

雨宮まみさんについて

別に著書を全て買ったりしてたわけでもサイン会やイベントに欠かさず行ったりしてたわけでもない。大ファンとはとても言えないし、ただ連載コラムやブログが好きでたまに本を読んだりしていただけだ。

それでも訃報が飛び込んできた時しばらく思考が停止した。訃報を伝えるwebニュースを見たのは会社のお昼休みだった。午後も仕事があるので、一旦この件は置いておくことにして夜いつも通り教習所へ行った後にもう一度詳しくニュースを読んだ。

そこには自宅で心肺停止の状態で見つかったとしか書かれていなくて、亡くなったということ以外ほとんど何もわからなかった。死因なんて知ったってしょうがなくてそんなのはどうでも良いんだけど、雨宮まみさんの生み出す文章がもう読めないんだって実感が数日経ってじわじわ湧いてきている。

 

わたしは何かを熱心に追いかけるおたくであることを拗らせてはいたけど、"女子をこじらせて"に書かれているように女性であることをこじらせていたわけじゃない。あまり人と関わることもなく鈍感に生きているし、女に生まれたことを窮屈に感じたこともない。わたしみたいなすぐに失われる若さだけが取り柄の無能は女に生まれて良かったとすら思っている。総合職なんかには就かず片手間に事務をやりながら家庭に入っちゃえばいいんだから。こんな甘ったれたことを言ったら何もわかってないって思われるかもしれないけど、本当にそう思っている。

だけど雨宮まみさんの凛とした姿はわたしの理想の女性像だった。好きなものをあんな風に魅力的に書くことの出来るところに憧れていたし、沢山の悩みを受け止めてくれる、正しさだけが全てじゃないと思うんですという懐の深さがとても素敵だと思っていた。

直接話したことはもちろんない。でもこの先どうしたらいいのかとかふとした時の孤独感とか今のままでいいのかなとか、そういう言葉にし難い友人や家族に説明しづらい心のささくれみたいなものが雨宮さんの文章を読むと不思議と消えていた。目の前が晴れて、明日も頑張ろうと不思議と思える文章だった。

人生においてものすごく困ったこととか本気で死にたかったこと、消えてしまいたいと思ったこと、一度もない。そんな呑気に生きているわたしでも心を軽くしてもらったことが何度もあった。意識はしていなかったけど心のどこかで雨宮さんを頼っていたような気がする。

 

物心がついてから、お葬式というものに行ったことがない。喜ばしいことだけどそれと同時に、大切に思う人が亡くなったときの気持ちの落とし所をわからないでいる。雨宮さんの訃報を知った日、午後の仕事や教習所で嬉しいこと楽しいこと、大したことじゃなくてもそれなりに何度かあって、悲しいことがあっても嬉しいものは嬉しいし、楽しいことは楽しいんだなと思った。

でも夜布団に寝転がりながら沢山の人のツイートやブログを読んでいたらなんだかつられてだんだん悲しくなってきてしまって大した読者でもなかったはずなのにわんわん泣いてしまった。

今週末は仙台に旅行へ行った。すごく楽しくて紅葉も綺麗でご飯も美味しくて、とても良い日を過ごせたなと思っているけど、このブログを書いている今、また悲しくなってきている。

好きな人がいなくなるってどういうことなのか。もっと身近な近親者が亡くなったら数日間泣き通しの日々が続くのか、そんなことばかり考えている。ものすごく楽しいことがあった後、ふと雨宮まみさんを思い出して悲しくなる。でもその後嬉しいことがあったらわたしは笑顔になって、そんなことがいつまで続くんだろう。一週間もすれば頭に思い浮かべもしなくなるんだろうか。 

雨宮まみさんの著書で読んでいないものを購入した。これが全て読み終わるまでわたしのなかの雨宮まみは生きているし、読み終わったらまたいないことを実感してつらくなるんだと思う。 

あまりにも突然すぎて、今はそれくらいしか考えられそうもない。

 

おしまい。

映画「何者」誰も知らない自分になれる場所

若手俳優わらわら映画を年に1.2本観るか観ないかの映画館にほぼ行かないわたしだけど、今年はそれなりに観てる。単に他にすることがない。

そんなわけでこの間、何者を観てきた。

  


『何者』予告編

 

eveprimrose.hatenablog.com

この方のブログが好きでいつも楽しみに読んでるんだけど、何者について書かれていて気になっていた。ちょうど彼氏が映画を観たいと言っていたのが重なったので朝から彼氏に原作借りて一冊読みきってからその日の午後に映画を観た。

就活×SNSの闇なんて楽しくなりようがないテーマだと思ったし、実際原作を読んだらいるいるめっちゃわかるつらいのオンパレードだった。

わたしは働いてはいるけど、高卒募集の一般職に就いてるから何者の大企業とか外資志望の就活生の気持ちは殆どわからない。高校新卒の就活はそもそも1社ごとにしか受けられないし、全体の6割くらいが1社目で受かるのだ。

それでも中学生の頃からSNSが心の拠り所だったわたしには共感出来る点があまりにも多かった。

 

◾︎タクト(佐藤健)

サークルで烏丸ギンジとW看板としてやっていたが決別し、演劇から離れる。観察能力が鋭く(?)人のTwitterをよく見ている。普段よく話す方ではないが、匿名のTwitterアカウントでは本心をツイートしている。就活留年をしている。

 ◾︎コータロー(菅田将暉)

サークルでバンドをしており人気だったが単位が取れず留年している。タクトとルームシェアをしている。明るくコミュ力が高い。いい奴。

 ◾︎瑞月(有村架純)

留学していたため大学5年生。タクトの片思い相手でありコータローの元カノ。聞き役であることが多い。母が精神的に弱く、途中で志望を変えてエリア職に就く。

 ◾︎リカ(二階堂ふみ)

留学していたため大学5年生。ボランティアなど様々な経験をしており、就活に役立てようとしている。学生時代の肩書きを羅列した名刺を作るなど、所謂意識高い系。タクト・コータローの家の上の階に住んでおり、リカの家が上記4人の就活対策本部となっている。

 ◾︎隆良(岡田将生)

リカの彼氏。付き合って3週間だが既に同棲している。就活に否定的であり、4人に対しよく持論を勝手に話し始めるが就活現場で目撃されている。1年休学しているため大学5年生。

 ◾︎サワ先輩(山田孝之)

理系の院の2年生。タクトの演劇サークルの頃の先輩であり、頼れる存在。やけに達観しており千人のようである。

 ◾︎ギンジ(藤原季節)

演劇サークルでタクトと決別し、新しく毒とビスケットという劇団を立ち上げた。月に一度必ず公演をしており、匿名掲示板では"質の悪い作品を連発している""数撃ちゃ当たると思っている""テーマが似てきている"などの批判を受けている。

  メインの7人の基本情報を書いてるだけで具合悪くなる。

 

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

 映画キャスト版の装丁でみると、右半分がいい奴で左半分がゴニョゴニョって感じ。誰に感情移入するかによって感想も違うんだろうけど、この佐藤健演じるタクトという男がまあわたしすぎて。

・コミュニケーション能力が高いわけではない。

・リアルでの関わりよりは匿名でのアカウントで持論を展開することに生き甲斐を見出している。

・リアルで会った人のアカウントをすぐ特定しようとする。

・人を小馬鹿にしている。

・誰に言うわけでもないが自分は観察眼が鋭いと思っている。

 

わたしかよ。

このタクトという男は@何者という名前で、鋭い( )視点のツイートをするアカウントを持っている。そこには就活仲間や、俺就活しねーしとか言ってクリエイター( )みたいなことをしている岡田将生をpgrしたpostをしまくっていて、それが岡田将生の彼女である就活全然上手くいってない二階堂ふみにバレてしまう。

そこからもう既にしんどいけど、何でふみにばれたかってタクトはESに書くようなPCアドレスで裏アカウントを取得していて更にアドレス検索設定OFFにしてないんだよ。馬鹿かよ。鍵無しの裏垢なんて捨てアドで作るのが鉄則だろうが。

裏垢っていうかリア垢でないアカウント、おたくならほぼ全員持ってるだろうしおたく用メイン垢の他に忍んで使っているアカウントがある人って少なくないと思う。わたしにとってははてなブログがそれに当たる。

なんていうのかな、自分のことを誰も知らない場所で持論を語るのって知り合いの目を一切気にしなくていいから楽なんだよね。これを書いたら変に思われるかないやな気持ちにさせるかなとかそういうしがらみがないから。

でもわかる人が読めばなんのことだか分かっちゃうし、特定の人を叩くという行為をワールドワイドウェブに公開されてる場でしちゃってることがもう幼稚だなあって思ってしまうよ。

これが鍵で誰にも見えていないんだったら何も問題もなかったのに、それが出来なかったタクトの自己顕示欲と承認欲求の強さが観ていてとにかくつらかった。

cocoloni.jp

 この連載が本当に本当に大好きで定期的に読み返しているけど、タクトとは逆の立場の人の投稿があった。これを読むと改めて匿名アカウントについて考えてしまうな。

誰も知らない自分になれていると錯覚しているとき、誰かがそれを見て笑っているかもしれない、傷ついているかもしれない、常にそれを考える"想像力"が必要で、想像力のない奴らが嫌いだって度々口に出していたタクトが実は一番想像力のない人間だったというオチが皮肉でよかった。

"深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ"ってこういう時の言葉なんだろうか。ちがう?

何者を観た前日がスカパーでねもしゅーの夢と希望の先をやっていた日で、彼氏へのプレゼンも兼ねてリアタイしての翌日何者読破しての映画だったのでさすがに精神的にも体力的にもしんどかった。 

 

何者の総合的な感想としては、映画と原作両方見るなら映画観た後に原作を読んだ方がいいし、原作ファンなら映画は別に観なくてもいいかなという感じです。

キャストは皆ハマリ役ばかりだけど心理描写とかやっぱり映像化では厳しい場面が結構あって、ここは入れて欲しかったなあと思うところも多々あった。逆に映画でよかったところは烏丸ギンジの劇団の雰囲気がかなり感じ取れる演出になっていたところ。わたしの無理なタイプの小劇団って感じで笑った。絶対つまんない。

辛い話なんだろうなっていう覚悟のもとダメージ負わないように心の準備をして観に行ったら思ったより大分ソフトな作りになっていたので少し拍子抜けだった。

原作のほうがしんどみがすごいです。

そんなかんじ。

 

おしまい。

わたしの理想の男性像

応援していた俳優に対する気持ちは多分ガチ恋だった。

 今でこそ接触イベントが多発しているみたいだけど、わたしが追っていた時は直接話せることなんて殆どなかった。彼と厨のコミュニケーションなんかアメスタのゆっくり流れるコメントをひとつひとつ拾ってもらっていたことくらい。接触イベントやトークイベントがない役者を応援していると、役者本人の印象はかなりファンの想像の世界に傾いてくる。わたしは彼に対して理想の男性像・俳優像を抱いていたように思う。ろくに恋愛もしてこなかったわたしがガチ恋になるのは至極当然だったのかもしれない。

 ブログやTwitterで節目節目に丁寧に言葉を紡ぐところ、アメスタで拙いながらも懇々と話をするところ、毎公演カテコで自分のファン1人ずつに目を向けるところ、全員の名前を覚えようという心意気を感じるところ、実際に覚えているところ、ファンに分け隔てないところ。

彼にがっかりしたことなんて一度もなかった。他厨がオタに媚びてるって思ったとしても、わたしは一度もそんなこと思わなかった。お花畑って蔑称が俳優の良いところ以外見えていない厨を指すなら、わたしは間違いなく超絶お花畑だった。そりゃあもうとんでもなく。

好きな人には好かれたいじゃないですか。でも冷静に考えてオタクが好かれたい()とかほんと何言ってんの()って思われてしまうので、嫌われないことを一番に心がけた。行けるだけ行ったしお花も手紙には書かず匿名で出したし*1プレゼントも買った。出待ちなんて論外。若くて金遣いの良いおたくこそが一番だと思っていた。同厨に叩かれるポイントをただの一つも作りたくなかった(顔はまあ仕方ないとして)。

慎ましやかな良いオタクであることになによりの熱量を注いでいた。幸い?彼は月1くらいで舞台はあったけど、規模も小さく公演数も両手で足りるくらいしかなかったからJKやただの一般職でも通うのは容易いことだった。2.5の俳優を追ってる人の半分もお金は使ってないと思う。

 

今までのわたしの人生は、おたく以外の場面でも自分は悪い人間ではない(というかそうありたい)という思いが常に心の支えになっていた。

誰かと揉めそうになったら、決してやり返さず言い返さず、第三者が仲裁に入った時にそれは100%相手が悪いですとなるように仕向けたいという思いがずっとわたしの中にある。あなたに非はありませんと言われたい、誰かに肯定してもらいたいという気持ちが大きく胸の中にある。腹の内はともかくとして、表面上は間違ったことをしない人間でありたい。

 これは異性に対しても同じで、悪い人間ではないと表面上思える人を好きでありたいと思っている。界隈では常々カノバレだのなんだので炎上が頻発しているけど、そういう匂わせも全く感じない推しに魅力を感じていた。もちろん芝居をしている姿も好きだったけど、ファンに見せている内面の完成度がたまらなく好きだった。あの時ファンに見せてくれていたその内面のままの彼とお付き合いしたかった。そういう意味でのガチ恋だった。 そんな思いを抱えて応援していたら、ちょっとばかしこじらせすぎてしまった。

わたしが見ている姿が彼の全てじゃないことなんて百も承知で、彼の見せてくれる俳優像をわたしはお金で買っていたんだと今は思っている。本当の彼なんて知りたくないから、本気で付き合いたかったかって聞かれたらきっとそうじゃない。

5年10年応援し続けたとき、多分わたしは彼氏もいないままおばさんになってるんだろうなあって未来だけがものすごく簡単に想像出来た。彼も厨もいい年になって、ある日突然カノバレとか結婚報告なんかがあったらきっとわたし死んでしまうと思った。彼女いるんだろうなあって人と彼女いますって人では天と地の差があって、彼女いるってわかってる人のことをわたしは応援出来ない。絶対マジで本気で100%無理。

なぜなら理想の俳優像を見せてくれた彼のことが好きだから。

でもいつかきっとその時はくるし、わたしも永遠に良いおたくをやってる訳にはいかないことなんてわかってて、そしたらもうめちゃくちゃ怖くなっちゃって、別の俳優に降りた。まだカノバレも何にもしてないのに。今度は内面じゃなくて芝居が好みの俳優にしてみたけど、色々な場面での脇の甘さが目に余って結局全然ハマれなくて、すぐに降りて街コンに行った。第一回の街コンの人と今も付き合ってるよ。すごくない?

つまりわたしがオタ卒したのは妄想が行きつくとこまで行った結果だった。

順調に一般人やっている。ほぼ初めてまともに交際を始めたせいで、最初の3ヶ月くらいは世の中の男女こんなことしてんのかよあの彼もこういうのやってんのかよほんと無理死にたいって毎日思っていた。現場行かなくなって1年半くらい経つけど全然まだ余裕で好きだし、遊びに行きたいとは思ってるけど多分接触イベントなんか行った日には即刻出戻りすると思う。全然現場来ないのにTwitterで好き好きうるさいピンチケの気持ちをようやく理解した。現場でのちょっとしたストレスを感じず日常生活謳歌して、たまにSNSとかチェックするのノンストレスすぎる。ああいうピンチケが〇〇くんのふぁん名乗っていいなら一銭も落としてないわたしだって古参名乗っていいよね。死んでも名乗らないけど。

わたしが自信をもって今この一瞬が人生で一番幸せです!!!って思える時がきたら、久しぶりって言いに現場に行きたい。完全にこっちの事情で勝手に行かなくなって勝手にまた来たおたくだけど、きっと彼は笑顔で久しぶりって言ってくれる。はず。だってわたしが一番だいすきな理想の俳優だもん。

女としての幸せを目指して厨降りたんだから、絶対に幸せにならなければならないし幸せになるよ。破り捨てられたっていいから絶対に事務所に結婚しましたのハガキ送るんだわたしは。

早めに幸せになりたい。そして早めに会いに行きたい。

 

おしまい

*1:誰が出してるかなんてわかってるよね?という気持ちはかなりあったけど、紫のバラの人になりたかった。

月刊「根本宗子」第13号 『夢と希望の先』

幼馴染とおたくをしている間に出来た友達を除くとわたしには自力で作った友達が1人しかいない。その子とはものすごく仲がいいってわけじゃないし、考え方とか性格とかも似ていない。ただ出席番号が前後だったことがきっかけだった。お互い激しくない性格で、人に合わせるタイプの人間で、クラスにあまり馴染めてなかったからなんとなく一緒にいた。高校1年2年と同じクラスで、ちゃんとお互いのことを話すようになったのは2年の最後の方だった。3年生のときは違うクラスだった。

その子の好きなバンドのライブについて行ったり、学祭を見に行ったりでなんだかんだ高校卒業後も年に3回くらいは会っている。その子は今大学生だけど現在休学中で、わたしは高卒で事務職をしている。お互い違う環境で暮らすようになって、ああわたしこの子の生き方が全く理解出来ないんだなって知り合って6年目くらいで最近思った。自分の考えを曲げたくなくて、自分が間違ってないと思ったら謝りたくないようで、事なかれ主義のわたしはもっと上手に生きればいいのに、なんて上から目線だけど話を聞くたびに思ってしまっている。話し方や雰囲気は温厚なのに妙に頑固なところがある子だ。

もっとこうした方がいいんじゃない?あなたの為に言うけど、なんて言葉がいつも喉から出かかるけど大きなお世話だろうと飲み込むことが多々あって、今まで遊んでいる間は楽しいのにその後3日間くらいもやもやしてしまっていた。そして、ちょうど先週その子と遊んだので今週はもやもやが続いていた。

そんな中、今週の木曜日に月刊 根本宗子「夢と希望の先」を観に行った。

小さい頃からずっと一緒にいた親友と芸術家志望の24歳無職の彼氏との間で板挟みになって彼氏を選んで10年後、完全にフリーターになった彼氏に浮気されて別れて10年前の親友に懺悔するって内容だった。

もっと超越した所へ。から観始めて今回が一番つらかった。

10年前に絶交した親友に「私に会いたくなったら聞いてね」って渡されたCDに入っていた"さっちゃんのセクシーカレー"を聴くシーンで号泣だった。何年来の親友だとか彼氏が糞野郎だとかそういう背景は抜きにして、2人とも主人公のことが大好きでこうなってほしいっていうビジョンが各々の中にあるんだろうっていうのがめちゃくちゃよく見えた。そしてそれを押し付ける言い方しか出来なくって、主人公のさっちゃんもさっちゃんで正しい道を見誤ってしまって不幸へと一直線で進んでいた。

おたくをやめて彼氏をつくって、普通の生活をするようになってから根本さんの書く話に共感したり明日は我が身と怖くなることが増えた。面白いのはもちろんだけど、自戒の意味も兼ねて根本さんの舞台を観に行っている面もかなりあって、今回はまさにドンピシャだった。

「あなたの為に言ってるんだよ」「普通はこうだよみんなそう思ってるよ」という呪いの言葉がずっと頭から離れない。主人公のさっちゃんがわたしの友達で親友のえっちゃんをわたしに投影して観ていた。わたしは舞台みたいに重要な人生の分岐点を争っているわけじゃないけど、もし友達が誤った(ように見える)選択をした時きっと出来ることは何もなくって、10年後のさっちゃんを優しく受け入れることしか出来ないんだろうな。つらいな〜〜〜〜10年後のさっちゃん幸せになれるといいな。

10年前の親友のプールイさん演じるえっちゃんは、言ってることは間違ってないのに「私はさっちゃんが大好きだから言ってるんだよ?」「絶対おかしいよ!普通そんなことしないよ!!」ってただそれだけを繰り返すことしか出来なくて、自分の決意をひたすら否定され続けるさっちゃんは逆上することしか出来なくなっちゃって、本当に悪い説得のお手本のようなシーンだった。自分の意見を"普通はこうだよ"って言葉を隠れ蓑にして話されるの本当に腹立たしくて、えっちゃんの言ってること何も間違ってないのに観ているこっちが何故かムカついていた。

わたしの友達が不幸になるわけじゃないし、必ずしも間違った選択をしているわけじゃない。わたしの考え方とは全く違う生き方をしているからってわたしが悩む必要もきっとなくって、ただ話を聞くに徹するのがきっと正しい。最近母親に「人を思い通りにするなんて無理だってあんたたちを育てて悟った」って言われて、わたしの心に何かがグサリと刺さったけど、身内でそれなんだから他人を思い通りにするなんてもっと無謀なんだろう。劇中の言葉を借りるなら、どんなに似てると思っても結局同じ人間なんていないもんね。心に刻もう。

共感が高まるにつれてどんどん根本さんの舞台を一人で観るのがつらくなってきてしまって、来年の一本目は彼氏を引っ張っていくことにした。舞台デビュー。劇中の台詞で、「10年前私が偶然すれ違ったのが友近じゃなくて香取慎吾だったら完全に運を使い果たしてたね」っていうのがあったけど、終演後駅前で馬鹿よ貴方はのファラオさんを見かけてどっちだろうの気持ちになったよ。

本多劇場は今回初めて行ったけど、下北サンデーズ大好きマンには感慨深いものがあった。初本多劇場で面白い演劇が観られてよかった。長井さん出ないのめちゃくちゃ残念だけど来年も楽しみだな。

 

おしまい。